JapaneseGirlsな女子大生と上野をまち歩き!〜うえの女子プレツアー開催します〜

 

【上野名物・老舗巡り(食べ歩き)@湯島・御徒町】

 

《開催日程》

5月
17日(金)13時~16時

26日(日)13時〜16時

31日(金)13時〜16時

参加費:1人1500円

人数設定:4名まで

※17日のイベントのみ、参加費無料です!

※当日発生する入館料や食費は別途自己負担となります。参加費含めて当日の予算は3500円を想定していただければと思います。

 

集合時間:13:00

集合場所:スターバックス アトレ上野店の前(JR駅上野駅 広小路口を出て左)

 

《4つのみどころ》

・創業100年以上の歴史をもつ老舗和菓子をきっかけに、日本の和菓子の発展の歴史に触れられる!

・上野駅から少し離れ、老舗和菓子店が集中するエリアの街である下町を代表する御徒町と学問の街・湯島の見所を発掘できる!

・重要文化財に登録された、日本が文明開化した明治期に建てられた豪華な洋邸宅を見学し、厳かな和館で抹茶とお菓子でゆったりリッチに過ごせる!

・上野をたくさん歩いてきた若者と交流して、上野のことだけでなく日本人のリアルな生活や日常のことを知れる!

 

《ツアーの工程と行き先の紹介》
13:00~

スターバックス 上野アトレ店前 集合

スタッフ自己紹介

参加者自己紹介

 

うえの女子の紹介

本日のプラン(工程)、目的を説明する

 

13:20~

駅を出発し、食べ歩き、老舗巡りスタート!

 

まずは訪日観光客に限らず日本人からも大人気の商店街、アメ横から!

以下の2つのどちらかに行きます♪

 

1)肉の大山(コロッケ・メンチカツ)

肉の卸業者が直営している肉の大山で自家製コロッケ・メンチカツを堪能。
低価格なのに、良質なお肉を使っているので大人気のお店です。

 

2)みなとや食品(たこ焼き)
圧倒的なコスパでいつも行列になっているたこ焼き屋さん。
なんと、4つ200円という安さ!
最後のトッピングは自分でやるので、たこ焼きトッピング体験ができると言っても過言ではない!笑
大阪じゃなくて上野でもたこ焼きを楽しめます。

 

 

アメ横で小腹を満たしたあとは老舗店巡りです。
全部行っているとお腹いっぱいになりすぎてしまうので、お好きな2つを回ります。

 

《メインの老舗》

  1. うさぎや(どら焼き)
  2. 上野風月堂(ゴーフレーシュ・カステラ)
  3. 井泉(とんかつサンド)
  4. ゆしま花月(かりんとう)
  5. みつばち本店(あずきアイスもなか)
  6. つる瀬(豆大福)

 

1.うさぎや
大正2年から営業している老舗の和菓子屋さん。
店舗イチ有名なのはできたての温かい状態で梱包してくれるどらやき。
その場で食べるのがダントツのおすすめです。
日にちを置いて食べると別の商品なのでは、、、?
というくらい品質が下がるのだとか。
一度食べるとやみつきになる味で、どらやきの生地が別格です。

ちなみに、うさぎやという店名は営業を開始する年が兎年であったことからつけられたようです。
ドラえもんが食べているどら焼きはうさぎやのどら焼きなら納得がいくほどの美味しさです。

 

2.上野風月堂

1747年、江戸時代に創業された270年続く超がつくほどの老舗店。
創業家で営業を今も続けているお店である。

ゴーフレーシュというTAKE OUT可能なもちもち食感とリッチなクリーム。
「ゴーフル」と「フレッシュな」をフランス語で意味するフレーシュを掛け合わせてゴーフレーシュと呼んでいます。
伝統から生まれた新体験の食感と味わいです。

最近は焼き立て東京カステラという6面体に焼き上げらたカステラも人気。
銅釜で焼く伝統の製法はそのままに、見た目までオシャレなカステラです。

パリパリのゴーフレットからは全く想像できないゴーフレッシュの味わいと
九州で有名なカステラとは全く違った見た目とオシャレな味わいのカステラを堪能できます。

インスタに載せたくなるようなオシャレな店内とお菓子で女の子には嬉しい場所です。

 

3.井泉

お箸で切れるやわらかいとんかつ、そしてカツサンドの発祥のお店です。
1930年、昭和5年の創業から今まで伝統を守り続けて営業しています。
「お箸=日本人」 といったイメージから
洋食でありながら、やはりとんかつは和食なのだという意味を込めたキャッチコピーだそうです。

TAKE OUT可能なカツサンドだけではなく、店内でとんかつを食べたくなってしまいます。
カツサンドを待っている間にもお茶を出しくれる心遣いが素敵な老舗店です。

 

4.ゆしま花月

昭和20年に創業し、先代の女将さんが子ども向けに駄菓子やさんを開いたところから始まりました。
黒砂糖を用いたかりんとうとは違い、白砂糖を飴になるまで煮詰めて絡められているその見た目は宝石のよう。

外はカリッと、中はサクッと。
著名人や落語家、芸能人にまで親しまれているかりんとうです。

梱包用紙が和柄でかわいいので、お土産にしても喜ばれそうですね。
ただ、不意に店休日があるのでそこは要注意。
(といっても、注意の仕方が現状では解明されておりません。。。)

 

 

5.みつばち本店

1909年、明治42年に創業し、100年間営業し続けられている甘味処。
看板メニューは小豆アイスだが、この誕生秘話が面白い。

もともと、氷菓のお店だったようだが、小豆が余ったのでアイスクリームをつくる桶に保存していた。
翌朝に周りが凍っていたので食べてみると、大変美味しい何かが存在していた。
たちまち、向かいの髪結い屋さんに試食に持っていくと、たちまち無くなってしまったが品名がわからない。

そこに、裏のお店の夫がやってきて、名付けの親になってやろうという。
小豆の羊羹を小豆羊羹というのであれば、小豆でてきたアイスは小豆アイスで良かろう!

そこから、この大変美味しい何かは小豆アイスと命名され、モナカに挟んで求肥と一緒に食べられ続けている。

店頭には(つぶあん・こしあん)の2種類の小豆アイスがあり、値段も多少違う。
しかし、うえの女子の探索隊の調査によると、どちらも味・食感がほとんど変わらないので安い方で十分満足できるという。

 

6.つる瀬

昭和5年に創業し、豆大福・豆餅を看板メニューに営業してきた老舗店です。
大粒で皮が薄く、香りが高いことが特徴の北海道十勝産の手より豊祝小豆を使用。
また、餅は添加物や防腐剤は一切使用せず、餅米・塩・水という本当にシンプルな配合だからこそ、十分に吟味した素材だけを贅沢に使用。

シンプルな味わいと一つ一つの素材にこだわった上質な味が人気。
お店には喫茶室もあり、ところてんやたまごのお雑煮、そして赤飯弁当まで。
夏にはかき氷も堪能できます。
甘味処としてだけではなく、お昼ご飯に寄っても老舗の味を堪能できるスポットです。

豆大福は夕方には完売してしまっているので、行くときは早めの時間帯に行くべしです。

 

14:45~

旧岩崎邸庭園 到着

めちゃくちゃ大きな豪邸です。
1896年(明治29年)に三菱の第3代社長の本邸として造てられました。
重要文化財に指定されている場所であり、入館料が(一般)400円かかります。
洋館・和館・庭園・撞球室(ビリヤード場)の4つの施設で構成されており、満腹のお腹を休めながら
視覚的にも楽しめる場所となっています。

中には着物を着て写真撮影に入館している方も。

洋館では、こんなオシャレな写真も撮れました。

 

15:00~

和館お茶席 

抹茶セットを堪能できます。
食べ歩きの最後はゆっくり落ち着いてくつろげる場所で抹茶を座って飲めます。

 

※お茶席の写真はイメージです。

 

15;45~

旧岩崎邸庭園を出る

 

16:00~

解散

 

ありがとうございました(*^^*)
これにてプレツアーは終了です。

当日撮った写真は共有させていただくので、素敵な思い出の一部にしてもらえればと思います。

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Follow 伊原あずさ:

うえの女子 代表 岡山県出身 千葉大学卒業 20歳の頃に同世代に向けて旅イベントの主催をしたことがきっかけで訪日外国人向けのガイドツアーに興味を持つ。その後、学生のコミュニティ運営や地域と企業のコラボイベントを主催。

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